リハビリにアラ釣り

今年はヘルニアによる入退院を繰り返しておりましたので、まったく釣りに行けず、やっと体調も整いリハビリを兼ねて宗像は、沖ノ島へ幻の魚「アラ」を釣りに行ってきました。

この日は大雨で雷も鳴り悪天候の中でのスタートでしたが、午後からは晴れ何とか釣りができる状態には戻りました。

リハビリにアラ釣り

しかし、生き餌のイカにはかじりはするものの、アラらしきアタリはなく、
船で5キロぐらいのアラが1本出ただけで終わりました。

やっぱりアラは幻でした…

幻の魚アラ不発、港に着くと…

アラ不発

アラは来ませんでした…

もともと何年狙っても釣れない幻と言われるほどの魚でもありますので、釣れない事の方が多いのが当然なのですが、残念です…

高橋哲也さん

港に着くと、五目釣りに来られていた高橋哲也さんに偶然お会いしました。
とても気さくな方で、釣りの話を楽しくしてくださいました。

対馬沖で、この時期美味しいイカ釣り

糸島の船幸風さんでイカ釣りに行ってきました。

2時間ほど船を走らせ、対馬沖のポイントへ到着。
水深は約110メートル、イカが釣れるタナは30~40メートルです。
仕掛けは、スッテで7個付けていました。

イカが約150杯、100リットルのクーラーが満タンです!

イカが約150杯、100リットルのクーラーが満タンです!
この時期に釣れるイカは、ブドウイカといいます。味はケンサキイカとまったく変わりません。

美味しく頂くために、イカは傘袋に入れましょう。

イカはすべて傘袋に入れます。イカは氷水や真水などに当たると白く硬くなってしまいますので、傘袋に入れてそのまま冷凍保存するのがおすすめです。
食べる時は、冷凍庫から出し自然解凍します。1年間は刺し身で美味しく食べられます。


幸風(船釣り)糸島船越・遊漁船:http://sachikaze.justhpbs.jp/

落とし込み釣りで、高級魚アラを狙う

宗像市大島の蛭子丸(えびすまる)さんの船での釣行です。
朝3時から出港し、約2時間かけて沖ノ島をかわしポイントへ到着。

エサは活きたイカを使っての泳がせ釣りです。

50号のハリスに150号のオモリを付け、100メートル~120メートル付近を探ります。

落とし込み釣りで、高級魚アラを狙う

そして、仕留めた約8キロのアラ

その他にもいろんな魚が釣れます。

約70センチ・6kgのビッグ真鯛とヒラメ

約70センチ・6kgのビッグ真鯛とヒラメ

約70センチ・6kgのビッグ真鯛とヒラメ